祝・大関昇進


31日、関脇高安(茨城県出身、田子ノ浦部屋、27才)の大関昇進が決まった。平成生まれ初の日本人大関が誕生した。

大関でも本名高安を使用するという。大関に昇進後も本名を使った力士は、輪島、北尾、出島の3人だけ。そのうち横綱まで昇進できたのは輪島だけだ。早い話ではあるが、2人目の本名横綱なるか。

「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」との口上。兄弟子稀勢の里につづき、シンプルではあるが、分かり易く、心情を伝えたことに、好感が持てた。

飄々として見える現代っ子、熊さんこと高安関も緊張していたのか、すべり出しは声が裏返っていた。いや、歌が好きで、かなり上手いらしい。あえて裏声、ファルセットを使ったのかも、これは考え過ぎ。

先場所は、場所前から心配されていた、同部屋横綱、稀勢の里の途中休場があった中での大関獲りの場所。かなりのプレッシャーがあったに違いない。来場所からは、心を新たに、伸び伸びとした大関の名に恥じない相撲で、土俵を盛り上げていただきたい。おめでとう、頑張れ高安!!





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