女子テニスの伊達公子プロ、世界ランク最高位は4位。ライジングショットが、彼女の代名詞。グランドスラム大会では、1994年の全豪オープン、1995年の全仏オープン、1996年のウィンブルドンでいずれもベスト4に入っている。そして、ウィンブルドンでベスト4に入った1996年、26才の若さで電撃引退。
2008年、引退後12年の時を経ての現役復帰は、当時多くの人を驚かし、多くの人が無謀と思ったに違いない。そんな中、彼女は強靭な肉体と精神で長いブランクからの復活を遂げ、2014年の全米オープンのダブルスで、ベスト4に進出した。
しかし、体は満身創痍。2016年4月には左膝半月板の内視鏡手術を受け、今年5月に復帰するも、今度は右肩の痛みに悩まされることに。ある時TVで、左膝のリハビリシーンを目にしたことがあったが、まるで鬼の形相であった。その時ふと、何が彼女をそうさせるのか。彼女は何を、何処を目指しているのかと思った。そこまでしなくとも・・と
再チャレンジを始めてから約9年。彼女は、ついに再チャレンジにピリオドを打つ。現役引退はそう遠くはないと思っていたが、いざそうなるとやはりさびしい。しかし、ライジング・サン上る太陽はいずれは沈むもの。本当に、お疲れ様でした。今度復帰するとすれば、プレーヤーではなく、指導者か。。。彼女は、ストイックなテニスの求道者。
大学で、空手部をやめてから、テニス同好会を有志で立ち上げた。マッケンロー、コナーズ、そしてボルグ全盛の頃。私の好きな選手は、男性ではサーブ&ボレーのマッケンロー、そして女性ではライジングショットの伊達公子。

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